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裏DVD配送業【やってはいけない危険なバイト】

現代では誰もが身近であり、再生する媒体もいまや一家に一台が普通、そんなDVD 。
これに『裏DVD』というものがあるのも最近では割と有名だ。
ウラ、と付くからにはそれなりにオモテでは言えないようなものばかりなのは簡単に想像がつくだろうが、
オモテで売ることができないものをどう流通させるのか?
そう、裏DVDには裏DVDを配送する業種があるのだ!

そもそも裏DVDには通常ぼかさなければいけないエロい部分が丸見えの無修正のものだったり、
権利者の許可なくコピーされたデータだったりするのが通例だが、
このような場合正規の店である小売り店やレンタルビデオ店には絶対に置かれない。

そのため、流通ルートは必然的に限られているし、
もしものことがあったときに公的な配達などは使えない。
とここで裏DVD配送業者、配送アルバイトの出番というわけだ。

仕事内容はいたって簡単、裏DVD購入者に商品を届ける、たったこれだけ。
普通自動車免許さえあれば誰にでもできてしまう基準も割とユルめのアルバイトだ。
もちろん違法なDVDを運ばせるのだから、給料も良い、日給にして1万5千円はザラだ。
チャチャっと配送するだけでこの報酬は破格と言える。
急にお金が必要なときにはありがたい、楽チンで高収入。

しかしもちろんのことだが危険も伴う!
大体の映像作品は作った本人の著作権を侵害するような、
販売や頒布を目的としたコピーは禁じられているし、特にアダルト作品の場合は、
無修正のワイセツ物を販売・頒布した時点で犯罪。
所持しているだけなら罪には問われないが…。

もちろん売ったのがキミでなくとも、
それが違法であると知っていて配送したのであればお縄につく可能性も充分出てくる。
もっとも、ただの配送アルバイトが逮捕される可能性は低いこともあえて言っておこう。
現代ではインターネットが発達して、
ネット上にも多数の違法動画などが大量に上がっているため感覚がマヒしがちだが、
違法行為の片棒をかつぐバイトであることは肝に命じておこう!

また、このテのDVDを販売している業者は、
裏でその土地のヤクザや暴力団が絡んでいることが決して少なくない!
ほとんどだと言っていい。
仕事をもらうときにもめたり、終わったあとも断りきれずに都合よく仕事に使われ続ける心配もある。
多少は自分で自分の身を守る心得と世渡り戦術が必要になってくるアルバイトだ。
お金が急に必要なときにこそやりたい仕事ではあるが、ここ最近の警察の動きや、
裏に関わる組織についても多少調べて、常に警戒し続ける必要があるので、オススメ度は低め

もらう給料には口止め料と、『安全は保証しない』という暗黙の了解の料金が含まれているのだ!

こういった世界に片足をつっこむのは個人の自由だが、
この仕事において長く続けることはオススメできない。

長く続けることによって責任のある仕事を押し付けられ、
あれよあれよという間に戻れなくなっていた、なんてこともあるかもしれない。
当面必要な現ナマをいただいたら次の仕事を押し付けられる前に逃げてしまおう。
これがこのバイトとの上手いつきあい方だ。

麻雀店打ち子【やってはいけない危険なバイト】

時給も良く麻雀さえ分かれば応募することができるバイト、打ち子
しかしプロという訳でもなく、ただただ麻雀をしていればお金が入るなんて、
ムシが良すぎるとは思わないか?
何故このバイトが裏バイトとして紹介されるのか、説明していこう!

仕事内容は雀荘に居続け、麻雀を打ち続けることにある。
バイト内容によっては雀荘のメンバーとして立ち番をすることもあり、
客にメンバーであることは知らせずに自分も客として振る舞いゲームをする。
もちろん麻雀ができることがこのバイトに応募する絶対の条件だが、
ここから注意したい点はふたつある。

まず、プロの麻雀師を目指しているため打ち子として働き、より多くの経験を積むという者も多いが、
大抵の場合打ち子は店ごとのルールに従って麻雀しなければならないため、
プロになるための登竜門として利用するのは難しいということだ!
その場合のルールもまちまちだが、店の回転率を良くするために少ない点でもあがらされたり、
おもに店側に優位な状況に持っていくために働かされるので、
練習を積むための仕事として働ける場合は少ない。

また、呼び出されるのも完全に店側の都合によるものなので、
その日その日の集客数や滞在時間などに合わせて指示をこなさなければならないので、
思いのほかゲームを楽しむよりも多くの気をまわさなければいけない職場と言える。

ふたつめは、当初の予定、想像よりも稼げる仕事ではないということ。
回転率が良く丸一日『うまく』働けた場合に、
日給にして3万円を稼ぎだすような打ち子も存在はするが、実際は難しい。
ほとんどの雀荘がゲーム参加代の他に、勝ち点分を上乗せした金額を日給としているが、
これは負けた分は自腹で支払わなければいけない、ということの裏返しでもある。

負け続ければ給料は減っていく一方、
しかし客足を途絶えさせないためのゲーム展開のため、高得点であがることはできない。
打ち子として打ち続けなければ店に負け点分の借金が返せない、
日常生活が送れない、というほど負け続けてスパイラル
にハマってしまう者もいる!

こういった店ごとのルールは、
多くの打ち子が打ち子としてしか麻雀ができず
プロにもなれずに埋もれていく原因の一端でもある。

よっぽど腕に覚えがあり、勝ち続けながらも客を飽きさせない麻雀が打てる
というのであれば、打ち子はむしろ転職なのかもしれないが…。

プロ雀士や打ち子に女性がの割合が
ギャンブルのなかでは多いのもここまで読めばうなづけるだろう。
彼女たちは女性であるがゆえに、
男性の多い業界に華を沿えることで高い得点であがることも許されるのだから!
(女性読者は気を悪くしないでほしい、そういう側面があるのは事実だ)

実際、麻雀中に負け続けた客がキレてトラブルを起こすこともたびたびある
しかし女性がその場に居ることだけでそれを防げる場合もままあるのだから…女性は偉大です!
まるで女性におすすめのバイトであるかのような記事だが、
実際多くの打ち子業は男性が支えている。
ゲームを楽しみながら稼ぎたい、麻雀に自信アリというキミは挑戦するのも一興かもしれない。

彼氏・友達代行業【やってはいけない危険なバイト】

世の中には実に多種多様な業種があるもので、なかでもこれにはそう来たか!
と思わざるを得なかった。
『彼氏・友達代行業』というものが存在するのである。

恋人や友人などを、急を要する場面のために雇ったり、
いざ恋愛本番に向けての練習のためにお金を支払ってまで用意する顧客が、
ビジネスが成り立つ一定数以上存在するのだ!

恋人代行に限った例をあげれば、恋人が居らず、カップル気分を味わいたいという利用者が多い。
また、友人や家族に恋人を紹介することになってしまったが
相手がいないためお願いしたいという利用者などなど、理由は様々だ。

ほとんどがネット上で利用契約するビジネスであり、
そのスタッフ募集もインターネット上がほとんどなので、
興味のあるキミはインターネット環境が身近にあると定期的に仕事をチェックしやすい!
ただしどこでも誰でも採用してくれるわけでは無さそうだ。

業者によってはイケメンと美女限定のようなところや、
どうスタッフ登録するのかさえ分からないようなところも多い。
デリケートな問題を解決するための仕事なだけあって、プライバシーや利用者に対する態度、
清潔感など、重要視しなければならない条件が多いからだろう。

また、すいすい登録できたとしても、キミが利用者の希望とマッチする人物でない場合、
仕事がなかなか回ってこない可能性もある。
平均的に4時間拘束で1万ほど儲かるオイシイ仕事だが、条件に沿うよう努力は必須!
せめてもの清潔感はいくら貧困にあえいでいようとキープしておかねばならないぞ。

仕事の内容は恋人のふり、友達のふりをするというものだが、大抵は事前に利用者と相談し、
二人がどのような間柄で、どのようなエピソードがお互いのなかにあって今に至るのか
というストーリーを作っておくことが多いようだ。

なかには前から知り合いであったことを証明するための
写真やプリクラも用意する例もあるということだから、徹底している!

打ち合わせがある場合は打ち合わせ分の給料ももらえる上、
働いている間の交通費や食費なども利用者側が負担してくれるため、
案件によっては給料以外にも相当オイシイ思いができてしまうかもしれない。

安定した仕事供給は無いが、コミュニケーションに強く、
指定された役柄をきっちりこなせるのであればなかなか面白い、おすすめしたいバイトである!

ただ不安要素としてあるのは、案件を失敗させてしまった場合だ。
業務中の身バレなど、アドリブの弱さで失敗してしまうような場合も勿論のこと、
当日頼りにできるのは自分自身だけ。
さらには利用者側の事情で、痴情のもつれだったり
何か対処しきれない事態に遭遇してしまうことも無いとは言い切れない!


そうそう、ひとつ追記し忘れていたが、この仕事はあくまで恋人や友人のフリをするものであって、
恋人のフリに性的なサービスは勿論、要求されない。
ただカップルらしさを演出するために
手をつないだり腕を組んだりするのは仕事のうちだと心得ておこう

探偵助手【やってはいけない危険なバイト】

探偵と助手、というと有名なのはホームズとワトソンだろうか。
探偵という言葉のイメージは常に難事件をズバズバ解決していく痛快なイメージと共にあるが、
実際の探偵業やその助手が行う仕事は、もっとずっと地味である。

大半が浮気調査や素行調査、ペット捜索などの地道な調査。
それにややこしい人間関係が絡んでくるのだから、実際は痛快とはほど遠い仕事だと言えるだろう。

そんな中でも特に『裏』要素が強く、アルバイトとして相当な収入を期待できるのが
『別れさせ屋』の男役としてのアルバイトである!
『別れさせ屋』のみをやっている業者もあるが、
個人探偵や探偵社が浮気調査のプラスαとして持つ裏の顔としても、別れさせ屋は多く存在する。

その仕事内容は文字通り、なかなか別れてくれない依頼者の恋人や伴侶、
また驚きの事実だが依頼者が別れさせたいカップルを別れさせる、というところにある。
別れさせる方法は様々だが、ポピュラーであり言い逃れようもないのが、
浮気の証拠をつかみ相手に突きつけることで強制的に相手の信用を損ない、別れを成立させるというものだ。

そこでアルバイトの仕事は対象者に浮気をさせることであり、
つまり別れさせたい相手の浮気相手になる、というものである!

何回にも分けて対象者と会い、仲良くなって接近し、ついには恋愛感情を持たせるところまでが仕事内容だ。
対象者を事前調査し、自然な出会いを演出するため、仕掛人だとは全く気づかれない。
長期戦であり人の心を動かす難しい職種のため、給料も1案件20万〜30万とすこぶる良い!
しかしその分の代償は大きい
この仕事は決定的な証拠を用意することが絶対条件であることから、
ターゲットを酒に酔わせ泥酔状態にしてからホテルに連れて行き、
証拠になる写真を撮影するなど、なかなかキワドいことも業務に含まれてくる。

実際にターゲットとベッドをともにし、最後までイタしてしまった例も過去にあるようだ。
人間関係のもつれを利用して商売を成り立たせるのだから、当然キケンはつきもの。
中には『別れさせ屋』がきっかけでの殺人事件も存在する
ナメてはいけない!

通常このような難しい依頼は、アルバイトに任せられることは少なく、
探偵社側としても経験豊富なプロに任せたいと思うはず。
にもかかわらずバイトの募集が未だ絶えずあるということは、
その業者は間違いなく叩けばボロが出るような業者であることが分かる。
まっとうな探偵社であればそのような仕事がアルバイトに任されることはないし、
そもそも『別れさせる』仕事をここまで直接的な業務として営業しているかどうかすらアヤシい!

そしてこの仕事に必要なのは相手をその気にさせるためのテクニックと演技力。
相手の浮気心をくすぐるような見た目であることも要求されるため、
見た目がドンピシャという理由で高額なスカウトをされるケースもあるようだ。

とにかく金を受け取ってしまえば仕事は仕事としてこなさなければならないのが難しいところ。
人の心を扱うのは非常に骨が折れそうだ。

債権回収業【やってはいけない危険なバイト】


ある意味では誰にでもできる仕事と言えるが、そのツラさは想像以上!
債権回収業である。

債権回収と聞いた時点で、大人なら誰しもが『取り立て屋』のことだとわかるように、
仕事内容は貸している金をきっちりと回収しに、取り立てをして回ることだ。
むしろその光景は漫画やドラマのほうがおなじみになりつつあり、黒服やアロハシャツを着た、
いかにも強そうな、悪そうな男達が貧乏な家に乱暴な脅し文句とともに取り立てに行く…
というようなイメージが容易に浮かぶ。

ドラマなどには大袈裟な脚色はあるものの、
実際の取り立てとは大体が本当にこんなものであることを理解しておいたほうがいい!

まっとうな人生を歩んでいれば見る必要もない光景である。

本来ならば法律上、貸した金の返済をせまることができるのは正規の手順を踏んだ弁護士だけであり、
金を貸すことができるのもちゃんとした法律を守っている会社だけ
なのだが、
そのことを知っていれば『取り立て屋』が職種として成り立ってしまう金貸し業者が
どれだけアヤシくてアブない橋を渡っているのか想像するのは難しくないだろう。

そういった業者は相手の身分や業種にかかわらず大金をポンと貸してくれはするが、
一度借りてしまえばよっぽど返せるアテがない限り、最後
通常ありえない高額の利子を取られ、破産!人生を転落する結末が待っている!

そんなアヤシい取り立ての仕事は、日給が大体1万円程度
健康な男であれば面接と同時に採用されるような、条件もなにも要らない、高収入なアルバイトだ。

しかしこの仕事のキツさは、仕事中いやでも感じてしまうだろう、
借金している人間の人生が垣間見えてしまうところにある
金を借りている人間の多くは、自分がアブない業者と取引をしたことに気づいているし、
そうでもしなければ生きていけないほどに追いつめられている。切迫した状況のなかで、借りた人間、その家族、友人や恋人など、ドロドロとした人間関係を取り立ての立場から見続けなくてはいけない。

これがキツい!

取り立てとして雇われた以上、頭を下げる大の大人や、泣きわめく子どもや、
借りた本人でなくとも返済の義務を負ったものなど、どんな状況の人間からも取り立てをしなければならない。
そんな極限状態の人間が、取り立て屋としてやってきたキミに恨みをいだかないとも限らないし、
実際恨みを買って刺されるような事件や、追いつめられての自殺なども後をたたないという。

そんなニュースに出るような事件があろうと、裏の会社が表沙汰にならないように処理することも充分考えられるし、
もし巻き込まれてしまった場合も、闇から闇へ…。

とにかくこのような業種や業者とは、たとえどんなにお金に困っていてすぐ金になるとしても、
軽く見ずに、関わらないようにするのが賢い選択だ。
採用条件は甘いが、実態は甘くない、そういう業種だ。
一回きりのアルバイトだろうと、絶対に軽い気持ちで関わらないことをおすすめする